ベンチで偶然隣通しになった男二人が身の上話を始める。
それだけのはずだったが...!!
はしかの流行で一時上演が危ぶまれたが人生初の舞台デビュー。
出演はしていないが脚本、演出を担当。
プロポーズを前に自分の身にとんでもないことが起きていることが発覚。
繰り返される時間ループの中で事態の収集を目指す男の物語。
橄欖舎1年生の新人公演。この後続く老人役の一本目。
下北沢で茶色のポンチョ購入。
演出家よ。俺は好きだったぜこの作品。
後輩も入り劇団の枠を超えて大所帯で行った作品。
吸血鬼ヴラドに娘を渡さんようがんばる父役。
足を引きづりながら舞台から去るシーンは前作をフラッシュバックした。
不思議な不思議な作品。
ストーリーの説明は難しい。
が、この舞台は不思議と五感で記憶に残っている。
もちろん、老人役。
暑い夏を段ボールの中で過ごした。
もちろん稽古中の話。
段ボールの右サイドにはペットボトルを入れるためのポケット。
左サイドにはうちわ。
フロントには漫画本をストックして稽古に望んだ。
学生役。役至上最年少。
1「何してる」
2「シャボン玉吹いてる」
1「気楽でいいなあ」
バンドサークルの部室での話。
机の上に毎日毎日カップ焼きそばの容器が増えていく。
みんなの胃袋にも増えていく。
近松門左衛門の作品を大幅にアレンジしたもの。
OPはEllegardenのSnale Fightingでダンス。
すいへ〜り〜べ〜ぼくのふね。
最後は足下から光が射す。「おーいお〜〜〜いぉ〜ぃ」
子どもの心を取り戻すために近くの公園に出かけて子どもと遊んだ。
リア王のシーンは難しかったが、それ以外は良い意味で非常に自由にやらせてもらえた作品だった。先輩の卒業公演。
道化役。
別役実原作で初の教室公演。老夫婦の夫役。
芝居とは何か、どうしたら面白いかをもう一度ガチで考えさせられた作品。
ここに来て台詞の飛ばしや忘れが甚大だったことは内緒。
2年前の作品を演出家が変わって再演。
なかなかハードコアな作品になる予定だったが東日本大震災の影響で残念ながら中止。
既に卒業していたが公演に参加するため2週間だけ東京に戻り稽古に参加。
劇中劇で「ももたろう」を演じる劇団内での話。メイクさん役。
化粧品なんて初めて扱った。
過去に行った作品や演劇生活のオマージュも随所にちりばめられた。
最後に多くの人と知り合えた。
僕にとっても卒業公演。
北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラムCoSTEPの夏季集中演習で行った作品。初対面のメンバーで3日間という短期間の中で作り上げた。
内容は街中の監視カメラの導入について肯定的な研究者と否定的な友人がそれぞれの意見を介して対話していくというもの。研究者の弟かつカフェの店員という役柄で両者の意見のどっちにつけばいいか決められず、右往左往する様子を演じた。賛成、反対だけではなく「わからない、決められない」という立場もあっていいのではないかという問題的がなされる。
詳細は以下
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/59581
前回に引き続き種村氏脚本の作品。人間と人間でないものの「わからないこと」の違いについて対話する2人芝居。
神岡鉱山内のイベントGeo Space Adventureにて。江戸時代の採掘の様子の実演。・・・コント。